市民バンドとは

市民バンドは、行動する個人と市民グループが新しい政治の誕生を志して結成する小集団です。これまでの市民活動は、現場でさまざまな社会課題の解決に取り組む中で多くの知見を蓄えながらも、その具体化や実現には結局、地方行政や政府に依存し、本格的な政治活動につなげるには多くの壁がありました。新政治運動は、市民バンド会員個人が持つ研ぎ澄まされた知見や経験を結束(バンド)し、活動領域を越えた共有、連帯の機会をつくりながら、政治を大きく変える潮流を生み出していきます。


市民バンドへの参加

1. 政治を変えたい、政治に参加したい、これまでも様々な社会活動に参加してきた、という個人が「フレンド」:友人、知人、職場仲間、近所の人など8名をつのり、何をやりたいかなどの簡単な趣旨書を作り、バンドのリーダー、バンドの名称(伊藤バンド、田中バンド、石川工務店バンド、本町3丁目バンドなど)を決める。

2. 最初は8名揃わなくても構わないが、できるかぎり8名まで揃える。8名を超えるようならフレンドと相談して別のバンドを立ち上げる。

バンドから「里」「森」へ 

様々な背景(地域・職場・学校など)で成立したバンドは地域(主として行政区)単位でより大きな集合体を作りそれを「里」「森」のようなネーミングで地域支部的なものを作る。「里」「森」は地域で啓蒙活動を行い、地域の意見、バンドの意見を集めて、運営委員会に提言を行う。


市民バンドの義務と責任

①活動すること。活動を報告・広報すること。

②バンドとしての意識と責任をもって地域活動と地域の政治教育と広報に取り組む。

③新政治運動の方針・企画・計画に意見を寄せること

④新政治運動のための政策提言。国会・地方議会における立法の際、賛否表明。

⑤市民バンドから地域の連合体である「里」「森」への参加と貢献

市民バンド参加要領

バンドの名称、リーダー名、趣意書とともに、バンドの登録料年間8000円、バンドメンバーの名簿を運営委員会に提出する。

バンドの政策立案、運営委員会人事、法案の賛否決定権

既存政党のように、議員だけの都合や議会対策で決めるのではなく、法案の賛否などは法案ごとに電子掲示板を作り、そこに個々のバンドが賛否を投じる。その結果はリアルタイムで表示され、基本的にその集計結果に基づいて議員は賛否を決定する。このように、バンドは新政治運動の基礎単位であり、その運営に直接参加することになる。